バレエの基本

【腕のポジション】
〜arabesque アラベスク 〜

『arabesque アラベスク』 と言えばバレエの代名詞と言っても良いポーズです。

このアラベスクには5つの基本の形があります。

第1アラベスク〜第4アラベスク と名前がつけられています。
メソッドによって言い方や形が少し異なることもあります。

前回第1,第2アラベスクをご紹介したので今回は第3アラベスクと第4アラベスクをご紹介します☝️

第3アラベスクは2種類あります。
国によって違いますがどちらも間違っているわけではないので踊りによって使い分けてください🙆‍♀️


⚫︎第3アラベスク①
クロワゼデリエールで立ち、動脚と同じ腕を前、軸脚と同じ腕を横(斜め後ろ)に伸ばした形です。


⚫︎第3アラベスク② (RAD、チェッティの第3アラベスク)
正面に対して奥の手を高く、手前の手を肩の高さに前に伸ばした形です。



⚫︎第4アラベスク
クロワゼデリエールで立ち、軸足と同じ腕を前、動脚と同じ腕を横(斜め後ろ)に伸ばした形です。



⚠️顔の向きや手の高さは振付によってかわることがあります!!




レッスンでは更に細かく注意や使い方を説明いたします。





BALLET STUDIO EVE では正しく体を使い、怪我なく上達をすることを目指しております。
体は一人一人違います。
それぞれの体に合った指導をさせていただいておりますので、なかなか上達せず悩んでいる方、怪我に苦しんでいる方、これからバレエを始めたいと思っていて正しく学びたい方、是非体験にいらして下さい☆



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